忍者ブログ

お得情報!

クリックすると記事が読めます。↓↓↓↓↓
DVDレンタル

DVD無料レンタル

まぐまぐ登録

当サイトお勧め商品

クリックすると記事が読めます。↓↓↓↓↓
季節を奏でる時計

カテゴリー

最新記事

バーコード

RSS

ブログ内検索

アクセス解析

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク



画素数だけじゃない

□■----------------------------------------------------------------□■
【デジモノ通信!~デジタル家電の最前線情報 #43】画素数だけじゃない
発行部数 277部
□■----------------------------------------------------------------□■

おはようございます!

あと少しで12月ですね。
気が付けば、今年もあと1ヶ月足らず。

早いものです。

最近は、デジタル一眼レフの記事を目にする事が多くなりました。
秋の運動会でもずいぶんと目にするようになりましたし。

この前は、NHKでデジタル一眼レフの撮影講座なんてものをやっていたので
毎回見てしまいました。

今回は、その中で、これは役に立つんじゃないかって事を一つ紹介します。

題して、「画質は、画素数だけじゃ決まらない」

光りを電気信号に返る部分てなんて呼ぶか知ってますか?

以前は、CCD(シーシーディー)センサーだったんですけど、
最近は、みんなCMOS(シーモス)センサーに
変わってきました。

高級機はCCD、低級機はCMOSだったんですけど、今は高級機でもCMOSになってます。

理由は、作り易さと価格です。

別に、画質が良いからとかじゃないです。

CMOSの画質がCCDと遜色ないくらいまでレベルアップしてきたので、
安いCMOSを使うように
なったと言うわけ。

なんでも、このCMOSとかCCDはソニーが各社に提供しているのだそうで。

色々なデジカメにソニー製のCMOSが搭載されています。

だから、一つウン百万画素機がでると、わさわさと他メーカーからも
同一の画素数のものが出されます。

みんな同じメーカーのCMOSを採用しているんですから、当然といえば当然。

来年辺りは、携帯用に800万画素のCMOSもでるのだそうです。

携帯で800万画素ですよ。

凄いと思いませんか?

で!

本題はここから。

じゃ、デジカメの800万画素とどこが違うのか?

それは、このCMOSセンサーの大きさなんです。

つまり、大きな面積で光りを受けると、それだけ綺麗な絵になるって事です。

簡単に言うと、10cm真四角のものを100個に分けたのと、100cm真四角のものを
100個に分けたのでは、同じ100個ですが、大きさが違うって事です。

何百万画素って言うのは、この等分した100個の事を言っているわけで。

1個1個の大きさって言うのは、意外と気にしないんですね。

当然、この大きさが大きい方が綺麗に撮れます。

じゃ、この大きさはどこかで調べることが出来るのか?

ちゃんと、製品カタログのスペックのところに載ってます。
2/3インチとか。

この世界、単位はインチです。

でも、インチで無いのが一つ。それは、35mmフルサイズ。
フィルムと同じ大きさのCMOSの場合です。

これが高級一眼レフの到達点であって、それ以上大きくなる事は、まずありません。

と言う事で、デジカメを買うときのチェック点。

CMOSセンサーの大きさもチェックしておきましょう。

■編集後記

飛行機から景色を撮影するのが好きなので、
飛行機に乗るときには決まって窓際の席を確保します。

で、バシバシと撮る訳ですけど。

飛行機の中って、離着陸時は電子機器はスイッチいれちゃだめなんですよね。

ビデオもデジカメもゲーム機も音楽プレーヤーも、
ノイズキャンセリングヘッドフォンもダメです。

離陸時は、水平飛行になってから、「使って良い」とのアナウンスがあります。
着陸時は、「これから先は電源を切ってください」とアナウンス。

でもね。

結構、この期間に撮りたい景色って言うのは現れるんですよね。

水平飛行って言ったら、高度1万メートルとかでしょ。
見えるのは、雲ばかりなんですよ。
あとは、遙か下の方に地形かな。
でも、どこを飛んでいるのかわからないので、何半島がどれなのかわからない。

この前、初めて、羽田から金沢へ飛行機に乗りました。
夕方です。
そしたらね。夜景が超すばらしかった!

飛行機はもう何十回と乗ってますけど、今まで見た中で一番すばらしい。

離陸直後に見えたのは、東京に広がる夜景と、その彼方にそびえる富士山のシルエット。
絶妙な明るさです。
空と陸の間は、ぼうっと、うっすら赤く。

そして、航路はそのまま、陸を横断する形ですので、そのまま夜景を楽しめました。

普通、北海道とか九州とかだと、陸を離れて海へ行ってしまうので、
夜景は見えないんですよ。

機会があったら、是非乗ってみてください。

この11月下旬は、羽田発 18:30頃の夜景がベストです。
PR

スポンサードリンク





忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne