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【デジモノ通信!~デジタル家電の最前線情報 #72】2月26日発売!!任天堂の3-D版DS
発行部数 390部
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おはようございます!
もう10月ですね。
今年は秋が短いって言われてましたけど、こんなにも一気にくるとは
思ってませんでした。
暑い暑いと言っていた1ヶ月前が嘘のようです。
嘘と言えば、今回のタイトル。
嘘のような本当の話。
そうなんです。
あの任天堂DSがフルモデルチェンジ。
その名も「3DS」
さてさて、それでは今回も行ってみましょう!
今回のモデルチェンジは、前回の一回り大きくなっただけのDSi LLとは違います。
な、なんと、3-D なんです。
それも、裸眼で、です!!(@ @)
今年は3-D元年。
テレビ業界は、メガネを掛けてみる3-Dで盛り上がっていますが、
やっぱり、驚かせるには、メガネなしの3-Dですよね。
前々から、海外のショーなんかに参考出品はされ、今秋に発売されるらしいとの
情報はあったのですが、来年2月26日に発売されると昨日正式発表がありました。
昨日の
ヤフーニュースにも取り上げられています。
値段は25,000円。現行は21,000円なので、3-Dで4,000円のアップなら許容範囲でしょう。
カメラは、裏面に2個、表面(内側)に1個なので、3-Dで撮影して3-Dで見られるって事です。
気になる互換性ですが、従来のDSソフトも動くそうです。
何でも、3Dは鶏が先か、卵が先かの世界だそうで。
3-Dハードを売らなきゃ、3-Dソフトが出てこないという考えで、作ったそうです。
子供たちは、正月のお年玉貯めたら、予約にGo!かな。
多分、相当品薄になるんじゃないでしょうか。
3DSの紹介記事(写真あり)。このサイトに詳しく書いてあります。
■編集後記
今回の記事、11月11日に発売か?って情報もあったので、書いていたんですけど、
出す前に正式発表がありました。(あ~出す前で良かった)
最新情報なので、知らない人もいると思います。
ねぇねぇ3-DのDSが出るって知ってる?ってちょっとの間優越感に浸りましょう!
で、今のタイミングでDSを子供に買ってやろうとしている友人には、
買っちゃ駄目ってアドバイスしましょう。
3-Dと言えば、Panasonicから
3-Dが撮影できるビデオカメラが発売されました。
レンズの前にレンズ兼3-Dアダプターを装着して、撮るんだとか。
すげぇ! じゃ、早速買いか!?
ってとこですが、やめた方がいいです。
だって、今の画質を左右に分けているので、画質は原理上半分になるし、
まだ、ビデオカメラの3-Dフォーマットが規格化されていないので、
後々の事を考えると、非常に中途半端です。
同様の事が、
富士フィルムの3-D裸眼カメラにも言えてます。
CMでは、3-Dテレビに繋げて、3-Dでも観られると宣伝してますが、
実際は、中途半端な製品です。だってフルハイビジョン録画じゃないんだもん。
ただ、カメラ裏面についている裸眼3-Dディスプレイは非常に良い出来だとか。
(裏)秋ですねー。
きれいな鱗雲が頻繁に見えるようになり、何故だか物思いにふけりたくなります。
効率的に生活を突き詰めていくと、ある時ふと、大幅に外したくなる。
そんな生活のアクセントにしようと、これまた、出来るだけお金を掛けずに
気分転換は出来ないものか?と考えました。
で、
考え付いたのが、「テーマパーク」ならぬ「テーマトイレ」
トイレに入ったら、そこは別世界!
なんて良いと思いません?
トイレという狭い空間なので、何をしても対してお金はかからないし。
ということで、
今、我が家では「トイレのディズニーランド化」を進めています。
トイレに入ったら、そこはディズニーランド!
ミッキーやミニー、プーさんなどの写真が出迎えてくれます。
気分が落ち込んだ時には、トイレで気分転換!
とりあえず、家中のディズニー製品を全て、トイレに集めてみました。
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