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大画面テレビに異変

こんにちは!

今回は、ちょっと先の話をしようと思います。

タイトルは大画面テレビに異変。

そうなんです。

これから大画面テレビが、続々と根本的に変るんです!

何が変るか?と言うと解像度。

現在、送られている地デジの解像度って最大でいくつか知ってます?

一般的には、横が1920ドット、縦が1080ドットになってます。

どういう事かと言うと、1920×1080のマス目があるって感じ。

そのマス目を単位にいろんな色や濃さが変ってくるんですね。

すべてのテレビが、1920×1080のマス目を持っているかというとそうではなく、
「フルハイビジョン」と呼ばれているテレビがそのマス目なわけです。

今なら、大体37インチ以上は、安くてもフルハイビジョンになっています。
その下となると、1366×768ドットで、これは、最近のノートパソコンの解像度と同じです。

つまりはですよ。
テレビといっても、解像度で見たら、この2種類しかないわけです。
いくら大画面になっても1920×1080のマス目。

賢い皆さんなら、もうわかった筈。
大画面になればなるほど、このマス目って大きくなりますよね。

だから、大画面だー。きれいーっ!!て事には必ずしもなりません。

大画面は良いけれど、なんか繊細じゃなく、ぼやけた感じになってしまう。

じゃ、37インチのテレビに使われているマス目の大きさのまま、マス目の数を多くして
大画面を作ったらいいじゃないか?って思いますよね。

そうなんです。
それが、大画面テレビの異変なんです。
この異変には、すでに規格があって、「4K」と呼ばれているんですねぇ。
つまりは、ハイビジョンの4倍(縦横2倍)の解像度。

とは言っても、現在のデジタル放送は、どうあがいても、送る側の解像度が1920×1080ドットしかないので、
受信した後にテレビ側で「超解像」とか予測技術とか使って、4Kの高画質化して映すことになります。

このテレビ、今冬には、量販店の店頭などに並ぶと思います。
東芝によれば、50インチ以上はすべてこの4Kにするんだとか。

ということで、今回は、

大画面テレビに異変

をお送りしました。

まだ価格的には高値の花。
暫く指をくわえて待っている事にしましょう。

■編集後記

長男が今年、高校3年です。
彼は工業高校の電気科。

今の時代、手に職を持たせたほうが良いって事で、電気科に進ませました。
工業高校と言っても、電気科は「電気工事士2種」と言う資格が取れ、電気工事ができるんですね。
電気工事の会社からは、この資格取得者と言う条件で、募集が来る。

建築とかも人気ですね。女の子も多く、建築士の資格を取るのが目的なんだとか。

毎晩、パソコンで北海道から九州の友達とスカイプし、一人で部屋で喋くっているので、
パソコンいじるのが好きなら私と同じようにIT関係に進めば?と言ったのですが、
なんでも、その職業はストレスで精神異常になる率が高いんだとか。
中国や韓国などの海外勢との技術的競争で、生き残りも大変とも。

確かに一理はある…

で、彼が選んだのは、保育師。えっ?男なのに?
彼は、ボランティアで子供の野外活動を支援するのが大好きで、そっちへ進みたいのだそう。
親とすれば、給与が安くて一生食べていけるのか?と思いますが、
一度しかない人生。やりたいことをやらせてみようと反対はしません。

工業高校からの進学は、5段階評価の評定平均と学校長推薦(欠席が3年間で10日以内などの条件をクリア)がもらえれば、
指定校推薦と言う制度で、入学試験を受けなくても進学できます。

しかし、1年で10日以上休んだ彼は、推薦を受けることも出来ず、
AO入試という方法でチャレンジ。

昔、大学は成績上位の人しか行きませんでした。卒業すれば、勉強した内容を生かせる職業につけました。
今、大学全入時代。勉強の嫌いな人も大学へ行きます。卒業しても、生かせる職業にはつけません。

だったら、高校卒業したら就職すれば良いのに。

有名大学卒業が、「難しい入学試験をクリアできた人」と言う能力判断にしか使われないのであれば、
なんと愚かな事をしているのでしょうね。

高校で色々な事を教わっても、その殆どは生きて行く上で必要じゃない。
あの難しい数学だって、原子表だって、普段の生活で使う場なんてない。

この日本を支えているのは、頭の良い人ばかりじゃない。
掃除一つ取っても、完璧にやれる能力があれば、小学生だって立派に職をこなす事ができます。

頭脳明晰なIntelligenceよりも、賢者であるCleverになる教育を、日本はすべきだと常々思っています。
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