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【デジモノ通信!~デジタル家電の最前線情報 #2】
発行部数 79部
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こんにちは!くふうパパです。
年末年始はどう過ごされたでしょうか?
私は元々パソコン好きなので、子供達や妻が実家に帰った事をいいことに、
パソコン三昧してました。
皆さんはどう過ごされたでしょうか?
念願の液晶テレビ買われました?
やー、お正月の液晶テレビは安かったですね。
32インチの液晶テレビが8万円台で、台数限定無しで売り出されてましたからね。
前回のレポートでは9万円台で買えると書いたのですが、8万円台も視野に入ってきました。
37インチも12万円台で結構イケそうですね。
と言うことで、そろそろ本題に入りますね。
今回は、今年の薄型テレビのトレンドについて書いて行きたいと思います!
(液晶テレビと書かないのは、液晶の他に、プラズマ、有機ELとかあるからです。)
なんと言っても、今年の薄型テレビのトレンドはズバリ、「薄型!」でしょう。
なーんだ、薄型って前からそうじゃんなんて言わないでくださいね。
薄さが違います。2-3cmです。これ、絶対、今年中に殆どの薄型テレビが
この厚さになるでしょう。
えっ?この前買った20万円の液晶テレビは10cmもあるのにー。って声が
聞こえてきますね。
で、この2-3cmのテレビって先進性が全く違って見えます。カッコイイって事です。
この薄型テレビの先鞭を付けたのがソニー。
20インチで20万と言うテレビですが、有機ELと言うパネルで出来ています。
↓
http://www.sony.jp/products/Consumer/oel/
有機ELは前々からすごく映る絵がきれいと定評がありましたが、
寿命が短いのが欠点でした。
この薄さが、なんと3mm。ミリですよ。ミリ。センチじゃないですよ。
高いけど、インテリア性を評価されて、今大人気なんだそうです。
ソニー曰く、寿命も大丈夫と言っていますが、真偽の程はわかりません。
個人的には、結構、無理矢理出しちゃったなって感じなんですけど。。。
でも、有機ELは液晶やプラズマの次に本命のパネルとなるのは確実ですけどね。
20インチじゃまだまだ小さいという方。
実は、液晶パネル版でも薄くしちゃったのが日立が出したUTシリーズです。
↓
http://av.hitachi.co.jp/tv/l_lcd/ut/index.html
これは、普通の液晶テレビですが、メチャ薄いです。
これもすごくカッコよく見えます。
今年は、他メーカーからもこのメチャ薄薄型テレビが、続々登場予定です。
と言うことで、「今年の薄型テレビのトレンドはメチャ薄!」って事。
わかって頂けました?
量販店に行って、この話をすると、店員さんに、
「おぬし、なかなか、やるな!」と思われますよ。
これからも、そんな、ネタを探してお伝えしますね。
乞うご期待!
■編集後記
やっぱり、テレビは安いのがイイですよ。て言うのが、私の考え。
だって、発展途上なんですもん。
メーカーは色々新しい機能を取り入れて、何とか価格を高くして
売ろうと思ってますけどね。
やっぱり、お得なのは、8万円台の32インチですよ。
12万円台の37インチでもいいです。この価格帯は
もう、殆どメーカーの利益が出ない価格帯です。
それだけ、得なんです。
それに、その時の最高機種を買っても、次の年には
新しい規格とか出てきて、対応されてないので、
いくら最高機種でも出来ないとかね。
その頃には、最低の入門機でも対応されている機能
なのに。。。なんてことがよくあります。
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