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音質向上したICレコーダー

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【デジモノ通信!~デジタル家電の最前線情報 #10】音質向上したICレコーダー
発行部数 98部
□■----------------------------------------------------------------□■

こんにちは!

通勤時間に記事を書いているくふうパパです。


今回は、ICレコーダーのお話をしようと思います。



ICレコーダーって何?って言う人へ。

昔はマイクロカセットって言うので、録音してました。

そうそう、普通のカセットテープじゃ大きいので、その半分以下の大きさのテープを
使ってテープレコーダーで録音してたのです。

それが、今はメモリーの時代ですから、
デジタルで録音して、メモリーに保存する様になりました。

テレビでの取材なんかで、記者達が平たくて長細いモノをつきだしてますよね。
あれが、ICレコーダーです。




カセットの時代だと、せいぜい90分くらいしか連続して録れなかったんですけど、
メモリーだから、メモリーの許す限り24時間でも録れてしまいます。




このレコーダー業界でも老舗ってものがあります。

それは、オリンパスです。

そう、カメラで有名なオリンパスですね。

何故か、マイクロカセットの時代から、メモリーの今になってもずっと作っています。
それも、他社に比べて、いくつも機種を出し続けてます。

他、当然ながらソニー、パナソニック(松下電器)も、結構ずっとやって来てます。




このICレコーダーのトレンドは何か?

2年前の2006年2月に、ある製品が出されてから、この市場はガラっと変わりました。
それ以前の製品と、それ以降の製品で、性能に雲泥の差があるんです。

衝撃の製品はローランドが出したR-09と言う機種でした。

そう、あの楽器とか出しているローランドです。

そのローランドがICレコーダーと言う仕組みを使って、生録出来る製品を出したのです。

ローランドですから、用途はコンサートなどの録音です。

3-4人の楽器演奏なら、真ん中にこのR-09を置いて、普通に録音すれば、CD並の
クオリティで録音出来たのです。

発売当時は、こんな小さなもので、この音質で録れるというので、大ヒットになりました。

これが、切っ掛けになって、他社も追従したのです。


遅れること1年。



ほぼ全ICレコーダーメーカーから、良い音質で録れる製品が出されました。

良い音質で録れる製品と従来の製品はどこが違うのかってとこですけど。

一つは、「リニアPCM」って方式で録音が出来るところです。

普通は、mp3とかの方式で音声を音声を圧縮して録音するんですけど、その際に音質が劣化してしまいます。

リニアPCMと言うのは、CDと同じ方式なので、原理的にCDと同じクオリティで録音する事ができます。

もう一つは、使っている部品に良いものを使うってとこですか。

トレンドは確かにリニアPCMなんですけど、いかんせん、それは最上位機種で価格が高い。
それに、ローランドで出したものは、性能は良いけど、大きい。

なので、実際に購入検討している人の為に、大まかな見方を教えますね。




大体

1.リニアPCM対応、USB接続可能で、パソコンへ音声ファイルとして、保存可能
2. 1.からリニアPCM機能を省いたもの
3. 2.からパソコンへの接続を省いたもの

の3分類に分かれます




3は、外へファイルを出せないので、メモリーが一杯になったら、消すしか無くて、個人的には
問題外ってとこです。

1、2ならパソコンへファイルを移しさえすれば、無限に録れるのに、
消さなきゃならないって言うのは大きなデメリットです。

ただし、値段が1万円以下なので、手軽さはありますが。

だから一般的には2かな。

ちなみに私が持っている機種はサンヨーのICR-PS285RMと言う機種です。

分類としては、1になります。

何故この機種にしたか?

もう買ってから1年くらい経ちますが、

・スタイリッシュなデザイン←いつも持ち歩くので、意外とデザインが重要だったりします。
・当時、一番、薄くて小さかった
・もちろん、リニアPCM
・電源にエネループの単4電池を使用し、USBで充電可能
・内蔵メモリーが当時最大の2ギガバイト

ってとこです。

特に、4番目のエネループを使っているところに目を付けました。

充電池を使う製品って言うのは、大抵、電池がダメになりますね。
で、交換できなくて、使えなくなる。

iPodとかも、電池がダメになって使えなくなるって事、多いみたいです。

パソコンとかも3年くらいで、電池の持続時間が半分くらいになりますね。

なので、長く使おうと思ったら、絶対、乾電池対応なわけです。

専用電池じゃダメ。

更に、エネループにUSBで充電できる。

コレ!便利です。

音声ファイルを移動するときにパソコンに繋ぎ、ついでに充電出来ちゃいますから。

で、持続時間が少なくなったら、単四のエネループを買えばいい。

経済的です。

でも、高いです。


私は、こだわる時にはとことんこだわりますからね。

どうでも良い製品はとことん安く!
安く買えたことに満足感を覚え。

こだわる製品はトコトンこだわる!
値段が高くても構いません。
でも、大切に永く使います。
10年以上は当たり前に使いますね。

これが、私の購買スタイルです。
要は、自分の満足感をどう満たしてくれるかって事です。


ICレコーダーのトレンド!
わかりましたか?

ポイントは、1、2、3の分類と、電池です。
(電池は私の独断の選択ポイントです)


今回も頭の片隅に入れておいてください。


他、可変スピードとか繰り返しとか、各社色々と特色あるようですので、
ご自分の使い方によって選ぶと良いでしょう。


■編集後記

エネループが今回も出て来ました。三洋電機のヒット商品になりました。
サンヨーって言うのは、松下電器の創設者の義理の兄弟が創設した会社で、
技術的には、非常にいいんですけど、デザインがイマイチなんですね。
でも、時々、すごく良い物を出します。
発想が違うのかな。出し続けられればいいんですけど、難しい見たいです。
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