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火災報知器付けなくちゃ

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【デジモノ通信!~デジタル家電の最前線情報 #16】火災報知器付けなくちゃ
発行部数 196部
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こんにちは!
くふうパパです。
今回は、もう、すぐさま役に立つ旬な情報を用意ました。
近所の電気に詳しい人に相談して聞いた内容と思って読んでください。
このメルマガ自体、そういう位置づけなので。
じゃ、今回も行ってみましょう!
皆さんの家は、もう火災報知器付けました?
いきなり、何を言うんですか?って言う人はわかってない人ですよー。
何故って?
条例でほとんど地域では、5月一杯までに火災報知器を付けなければならないって決まっているから。
だから、まだ付けていない人は、もうそろそろ騒ぎ出さないといけないって事です。
あなたの住む場所では、いつまでに取り付けなければならないかは、ココで見ることができます。

http://www.kasaihouchiki.net/

確認してみてください。
あっ、アパートに住んでいる人。
付けるのは大家さんだと思うので、付いていなかったら聞いてみてください。
今日は、非常に旬な話題、火災報知器のあれこれです。
すぐ役に立ちますよ。
まず、火災報知器の種類から説明しますね。
火災報知器には、

1.熱検知式
2.煙検知式

があります。共用タイプは無いので、買うときはこのどちらかを買う事になります。
熱検知式と言うのは、字のごとく、熱くなったら、警報を鳴らすって事です。
対して、煙検知式と言うのは、字のごとく、煙が出てきたら、警報を鳴らすって事です。
覚えやすいですね。
じゃ、何をどこに設置しなければならないかと言うと、

1.キッチン <-- [[熱検知式]]
2.階段 <--[[煙検知式]]
3.寝室(人が寝る部屋(子供部屋に子供が寝ていたら、その部屋もと言う意味))<--[[煙検知式]]

になります。
結構多いです。
子供部屋にも付けなければいけないってとこ、痛いですね。
それから、階段と言うのも痛いです。

覚えましたか?
じゃ、ちょっと質問。
キッチンは、煙?熱?どっちでしょう??
えーっと。。。ハイ!わかりました!
煙が立ちこめるから「煙検知式です!」。

ブブー。

煙も出るんですけど、火を使うところですから、火を検知しなきゃいけないでしょ。
だから、「熱検知式」です!
で、
その他の部屋は全部「煙検知式」になるわけです。
物事は理解して覚える。
コレ鉄則です。
年を取って来た時には、特に重要。
ここまで、いいですかー。
ここからが、私流の考え方です。
次は、機能的な説明に行きますね。
電池を使うタイプと、100ボルトの電源を使うタイプがあります。
100ボルトの方は、配線しなければならないので、新築の家を建てる時には、そうすると良いでしょう。
でも、一般的には、既存の家に設置ですよね。
その場合は、配線なんて出来ませんから、電池を使うタイプって事になります。
次に考えるのが。。。
じゃ、使う電池って、乾電池??って考えますよね。
その方が安上がりだし。
で、いろいろ調べたんですよね。
こういう事は得意ですからね。
結果、乾電池タイプはほぼありませんでした。
あっても、古いタイプです。
最近のものは、みんな専用の電池を使うタイプになってます。
家庭用の留守番電話の子機に使う様な専用電池です。
で、一定間隔で、自分で機能的に正常かチェックします。
その為に電気を消耗します。
報知器ですから、肝心な時に故障していたのでは、シャレになりませんからね。
チェックしているわけです。
この専用電池を使って、10年交換不要って事が普通です。
広告に10年交換不要!なんて唄ってたら、笑ってください。
それって、普通です。
でも、何も知らなければ、へー、いいじゃんって、その一言で買ってしまうんですね。
あっ、それからね。最近の火災報知器は、喋ります。
びゅーびゅー!火事でーす。火事でーす。って大声出します。
まぁ、確かに、ピッ、ピッじゃ何の音か判らないですものね。
ちょっと話がずれましたが、
この電池は、いくらかって言うと、1500円くらいみたいです。
まぁ、これくらいは仕方ないか。
1箇所1500円ですからね。2階建てで、寝室に夫婦で寝て、子供2人が子供部屋に寝ているとすると、
熱1個と煙4個の計5個=1500円×5個=7500円。
だから、年間750円の出費ですね。
あっ、ここでポイントを一つ。
電池とか交換部品があるときは、その電池がメジャーなのか調べてから買いましょう。
あと、安いのかも。
マイナーな電池とか使っていると、電池が不良になったら、電池が売って無くて、アウトですので。
もう一つ、機能を説明しますね。
「移報接点付」と言う火災報知器があります。
これは何かと言うと、1箇所で火災を検知したら、他の部屋の火災報知器も同時に鳴るって機能です。
だから、1階のキッチンで火を検知したら、2階の寝室の火災報知器も鳴るって事になります。
だけど、現状、報知器同士は電気の線で結ぶしかなくて、既存の住宅には無理ですね。
だから、新築を考えられている方は、検討の余地ありです。
ここからは、いかに安く買うかを説明しますね。
ちょっと今回は長くなりますけど、コレ読めば火災報知器の知識は万全ですので、
最後までおつきあいください。(^o^)
メーカーはどこがいいか?
「ホーチキ」とかが、やはり報知器関連メーカのラインナップとして1番メジャーみたいです。
で、私はどこのメーカを買ったか?
松下電工にしました。
火災報知器のメーカとしては、5位くらいになるんでしょうか。
でも、家電量販店とかでは、結構メジャーだと思います。
それに、デザインがイイし。
量販店では、1個4,800円とかで広告だしてます。
高い!もっと安くならないのかーっ!
で、私が取った行動は。。。

1.量販店の広告で、報知器の型番を調べる。-> SH4400Pでした。
2.その型番で、ヤフーで調べる。「SH4400P」
3.楽天とかで、結構安くなっている事を発見! -> 3,500円程度!!値段の安い順番に並べ替えると良いでしょう。
(下記で、火災報知器で商品検索、「並び順」を「価格が安い」にします。)
ネットで買えば断然お得!お買い物なら「楽天市場」
4.価格コムでも、調べて見る。-> 4,000以上。。。今回は、意外と高かった。
5.在庫があって、送料、税込み、代引き合わせて、総額で安い店を探す。
6.ネットで注文。

て事になりました。
いつもなら、クレジットカードで買ってしまうんですけど、
今回は、買うのが初めての店だし、在庫切れで商品が何週間も届かないなどで、
不安になっても困るので、「代引き」という、宅配便やさんに商品と交換に代金を支払う事にしました。
代引きなら、商品届かなくても、お金払ってないので、不安にはならないし。
で、ですよ。
私が買ったのは、結局、
電池式・
L型     露出型     けむり当番     SH28455     定価6,248円(税抜5,950円)
けむり当番(和室色)     SH28455Y
ねつ当番     SH28155     定価5,933円(税抜5,650円)

になりました。これが両方共、最終的には3,500円程度で買うことができました。\(^_^)/

あれ?SH4400Pじゃないの?って思ったでしょ。

そうなんです。

今回、すごく手こずりました。この部分。
SH4400Pって言うのは、一般向けに家電量販店などで売られているブリスタパック品(厚紙の台紙に、
商品が見えるように透明なエンビのケースで覆われているもの。)で、
その工事屋さん版(よく青のストライプの段ボールの箱とかに無造作に入っているもの)がSH28455と言う
機種だったんです。
で、両者の違いは、SH4400Pに付いている石膏ボード用のビスが、SH28455には無いというだけ。

ココ見ると判ります。

http://biz.national.jp/Ebox/jukeiki/denchi_l.html

で、なぜ、相当品がわかったかと言うと、交換用電池の型番をヤフーで検索したら、この機種が出てきたんです。

いやー。
瓢箪から駒って感じです。

また、新しいスキルを習得してしまいました。

■編集後記
実を言うと、私も、5月一杯までに設置しないといけないって知ったのは、最近なんです。
姉から、もう買った?って電話が掛かってきました。
それから、調べて、2日後に手配しました。
で、姉も買う?って電話したら、回覧板で回って来た5,000円のものを注文しちゃったって言ってました。
何も知らなければ、そんなものですよね。
回覧版で回ってくる--> その型番でヤフーで調べてみる。
これだけでも、相場がわかります。
今回は、火災報知器を安く買うとしたら、どうすれば良いかに付いて説明しました。
この通りにやれば、安く買える筈です。
電気とネットに精通している私がやる方法。
近所の人に相談されたら、私はこの通り答えます。
これから買おうと思っている人、やってみてください。
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