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話題のCULVノートPCを選ぶ

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【デジモノ通信!~デジタル家電の最前線情報 #63】話題のCULVノートPCを選ぶ
発行部数 370部
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おはようございます!

やぁ、もう12月も残りわずか。
今年も残り指折り数える日数となりました。

今年最後のメルマガはこれです!
「話題のCULVノートPCを選ぶ!」

って、ことで、本題に入りましょう。

まずは、基礎知識から。

「CULVノートPC」って何?

そうなんです。

知っている人は知ってるけど、知らない人はさっぱり知らないのがこの名前。

量販店のパソコン売り場へ行っても、「CULVノートPC」なんて看板は下がってないんです。
「ネットブック」はあるのにねぇ。

じゃ、インターネットで「CULVノートPC」で調べてみて!
すると、わんさかわんさか、出てきます。

なので、「今、パソコン買うならCULVノートPCよね~」なんて言えば、ちょっと優越感。

じゃ、CULVノートPCって何よって話ですが、

ネットブック以上、本格モバイルノートPC未満てとこでしょうか。

本格モバイルPCと言うのは、Panasonic レッツノートに代表されるような、
持ち運びが便利で、性能も良いけど、値段が15万円以上。

対して、性能は低いけど、値段は5万円未満と言うのがネットブックだったわけですが、
いかんせん、そのギャップが大きかった。

なにせ、本格モバイルPC1台でネットブック3台が買えてしまうんですから。

でですよ。

その隙間を埋める商品が欲しくなりますよね。
性能は本格モバイルPCに近く、価格はネットブック並みにおトクな商品。

そうなんです。

それが、「CULVノートPC」なんです。

CULVとは、「Consumer Ultra Low Voltage 」の略で、インテルというCPUメーカーが
出している消費者向け超低電圧CPUの名称。
これを積んでいるパソコンがみんな、CULVノートPCと呼ばれています。

ネットブックの場合は、割と親しみやすい愛称「ネットブック」が早い時期に付けられたので、一般化しましたが、
CULVノートPCの場合、まだ、愛称が決まらない状態。

東芝は、「ネットノート」と呼ぼうって言ってたりするんですが、今ひとつ他メーカーが乗ってこないし、
他メーカーも「Light Note」、「モバイル・サブノートPC」って呼ぼう!ってやっているので、決まりませんねぇ~。

で、

呼びにくいけど、「CULVノートPC」(シーユーエルブイ)って呼んでるわけです。

ネットブックではなくて、CULVノートPCを選ぶ理由は何か?
なぜ、ネットブックじゃ駄目なのか?
ですけど、

まず、SU2300というCPUを搭載しており、性能が良くなっていますので、
CDの音楽をパソコンにコピーする場合などに差が出てきます。
又、グラフィックも良くなっているので、ネットブックでは動かなかったネットゲームが動くようになります。
これらを使わない人は、体感できる恩恵はないでしょう。

ディスプレイのサイズが10.1(1,024x600)インチから11.6(1,366x768)インチなどへ大きくなり、キーボードも大きくなっていますので、
見やすくなり、また、タイプしやすくなっています。
ネットブックでは、長時間タイプするには、ちょっと違和感がありましたが、
CULVノートPCなら問題なしです。
ディスプレイの縦横比が16:9と言う、テレビと同一になっていますが、本格モバイルPCでは16:10になっています。
まぁ、慣れれば問題ないでしょう。

OSがWindwos7 HomePremiumと言う本格的なものを搭載してます。
ネットブックはWindows7 Starterと言う簡易版なので、ちょっと不満。

この3点がCULVノートPC共通企画ですね。


さて、さて、ボーナスも出て、クリスマスも近いとなると、買いたくなりますよね。

じゃ、何がお勧めか?

まぁ、いろいろ出てますけどね。

ちょっとスペック一覧とゆきましょう。

・東芝 dynabook MX/33:バッテリー9.5時間、HDMI端子あり。CPUがCeleron 743▼ 32bit版OS。7万円位。
・富士通 LOOX C/E50:バッテリー6.2時間、HDMI端子なし。HDD320ギガ!32bit版OS。ちと高かった気が。
・NEC 未発表
・SONY Tシリーズ:バッテリー10時間。HDMI端子あり、11.1インチ液晶▼ 64bit版OS。1.25Kgと軽い!DVDドライブ付き!GigabitEther!
13万円ちょい。→本格モバイルPCが買えちゃうよ。

・ASUS UL20A:バッテリー7.4時間、HDMI端子なし。HDD320ギガ!12.1インチ液晶!64bit版OS。6万円位で安い!
・Acer Aspire 1410:バッテリー7時間、HDMI端子あり。GigabitEther。64bit版OS。1.38Kgと軽い!6万円位で安い!
・lenovo ideapad U150:バッテリー7時間、HDMI端子あり、GigabitEther! 32bit版OS。6.5万円位。
・HP dm1 VV318PA-AAAA:バッテリー8時間、HDMI端子あり、32bit版OS。6万円位。
・DELL Inspiron 11z:バッテリー3時間。HDMI端子あり、CPUがCeleron 743▼ 64bit版OS。5万円位で安い!


てなところですね。
いやぁ~結構出ているでしょ。流行ってますねぇ。

ちょっと解説しましょう。

■HDMI端子は必須です。
今までパソコンの外部出力端子といえば、アナログRGBと言うものだったのですが、
HDMI端子は最近の液晶テレビならほぼ100%付いているので、テレビに直結して画面を見られるって事です。
しかも、デジタルだから綺麗。
この端子、他メーカでも上位機種には付いており、完全に優位です。
あと2,3年したら、アナログRGB端子が無くなってすべてHDMI端子に替わってしまうんじゃないかな~。

■バッテリーの持ち時間は5時間じゃ使い物になりません。
5時間とかのメーカもありますが、話にならないです。
持ち運びするときはもちろん、家で使うときもコンセントなしで、何処でも長時間使えますから、
長ければ長いほど良い。

■ギガビットイーサー(GigabitEthernet)なら、保存が速いです。
ネットワークの通信速度で、理論的には今までの10倍です。
インターネットをやるときには、そんなに速くはできないので関係ありませんが、
家庭内のNASなどのネットワーク接続のデータ保存用ハードディスクを使うときには、恩恵にあずかれます。

ってとこが、差のつくところ。

■CPU
Celeron 743はSU2300より遅く、完全に古いCPUって感じで敬遠。

と言うことで、この中から選ぶとするとーーーーーーー。

32bit版OS搭載なら、lenovoかな、一応全部クリアしてるし。
GigabitEtherが無くてもいいなら、HP。デザインが結構いいかも。lenovoより5,000円安いし。

64bit版OS搭載なら、Acerかなぁ。でもデザインがなぁ。他と言っても、ASUSはHDMIもGigabitEtherもなし。
やっぱり、64bitで選ぶならAcerしかない。

今回の内容は、ちょっと細かすぎたかな。
CULVノートPCを買おうと思ってる人は、参考にしてください。
それ以外の人は、次回へ期待。

HDMI端子の事は覚えておいてね。絶対役に立つから。

■編集後記

ところで、ノートパソコンを買うときには、出来れば、量販店などの5年間保障を付けましょう。
ネットブックやCULVノートPCは、本体価格が安いので安い費用で保証を付けられます。

あるキーをタイプしても表示しなくなったとか、
クリックが固くなった、クリックされっぱなしになった
とか、ディスプレイに横筋が入るようになっちゃったとか、
ノートパソコンにはいろいろとつき物です。

デスクトップなら、汎用部品に変えちゃえって事になるんですが、
ノートパソコンだとそうは行きません。

だから、通販とかで買うのはやめて、量販店で買いましょう。

さらに、ヤマダ電機でパソコンを買うと、高価下取り券がもらえて、
壊れたパソコンも無料で引き取ってくれます。
って、誰にも言わないでね。
ここだけの話って事で。
廃止になると、困るので。。。

もう一つ、
気になっている商品がありました。
ソニーのvaio X。
すごく薄いから、きっと最上位機種で、メチャ高!と思いきや。
値段は10万円ちょいなんですね。

ソニーのCULVノートPCが10万円なら買い。

うゎー!いいじゃん。いいじゃんと思って調べたら、
性能は、まんま、ネットブック。
他社が5万円未満で売っているネットブックと変わりません。
ただ、モニタのサイズは、CULVよりちょっと大きい12.1インチ。
重さも、1Kgを切ってるし、GigabitEtherも積んで、OSはソニーだから64bit版。

つまり、薄さとモニタの大きさ、軽さに5万円掛けても良い人にはお勧めかな。
バッテリーの持ち時間も10時間だし、SSD80ギガだから、振動関係ないし。

って事で。

常時持ち歩きたい人とか、いいかもしれません。
こういった無理して薄くしている製品は、得てして壊れがち。
買うときは、絶対に、5年間保証など付けましょう。

じゃ、皆さん、今年1年、購読ありがとうございました!

メリークリスマス!!

来年が皆さんにとって良い年になるようにお祈りいたします。(^ ^)

来年もヨロシクです!

お正月、お暇な時は、気軽に返信ください。

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