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【デジモノ通信!~デジタル家電の最前線情報 #65】失敗体験から選ぶセキュリティソフト
発行部数 377部
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おはようございます!
もう、4月だというのに寒い日が続きますね。
31日なんか、外の温度計を見たらマイナス3度でした。
季節に合わせてではなくて、気温に合わせて服は選ばないと。
もう4月だからコートはいらないなんて言ってられません。
え~っと。
今回はセキュリティソフトを取り上げたいと思います。
最近は、色々なセキュリティソフトが出ていて、一体何が良いのやら、
全くわからない状態ですよね。
フリーのセキュリティソフトがある一方で、1年間4,000円以上のもある。
で、
今回は、私が薦めるイチ押しソフトの紹介です。
誰がなんと言おうと、このソフトがイチ押しなんです!!
絶対です。
これ以外にはありません!
理由を知ったら誰も否定できないでしょう!
一体それは何のソフトなのか!?
さぁ、前置きはこれくらいにして、早速本題に行きましょう。
そのソフトを紹介するにはまず、私が体験したある事件を紹介しなければなりません。
その事件は休日に起こりました。
仕事上、便利なフリーソフトは普通にダウンロードして会社でも使っています。
その日も、会社で使うあるフリーソフトを準備しておこうと、家のパソコンでネットからダウンロード。
そして、家で使っているUSBメモリーをパソコンに挿して、コピーしました。
次に、会社で使っているパソコンに、そのUSBメモリーを挿しました。
そのとたん。。。
真っ赤なウィンドウが現れ、「ウィルスを検知しました」とのメッセージ。
やっべーっ!!
会社のパソコンに入っていたのは、
トレンドマイクロの「
ウイルスバスター コーポレートエディション」。
このソフト。
ウイルスを発見すると、会社のセキュリティ管理者に、いつ誰のパソコンで
何というウィルスが発見されたと報告が行くようになっています。
発見されたのは、Mal_Otorun1と言うウィルスで、
調べたところ、USBなどの外部記憶装置を介して感染するウイルスとの事。
と言うことは、会社では使ってはいけないことになっているUSBメモリーを
使ったことがバレバレ。
じゃ、家で使っていたパソコンにはセキュリティソフトは入っていなかったのか?
ちゃんと入ってました。
ソースネクストの「ウイルスセキュリティゼロ」。
あの更新料無料のやつです。
で、入っていたので安心してしまっていたというのが本音です。
要は、ウイルスセキュリティゼロで発見できなかったウイルスを
ウイルスバスターコーポレートエディションで発見されてしまった。
ということになります。
セキュリティソフトなんて、何か入っていれば大丈夫だろう。
きっと、発見できなかったウイルスがあったとしても、軽微なものに違いない。
と思っていましたが、
ウイルスバスターを作っているトレンドマイクロ社のサイトでのウイルス報告書によれば、
「Mal_Otorun1」というウイルスは、この半年位発見されているウイルスの中で
1番多いとの事。
↓
http://jp.trendmicro.com/jp/threat/security_news/monthlyreport/article/20100107014909.htmlということは、何?
一番多く発見されているウイルスを、ウイルスセキュリティゼロは発見できなかったと
言うこと???
私の中のパラダイムは完全にシフトしてしまいました。
セキュリティソフトなんて何か入っていればいいという考えから、
絶対会社のと同じものでなければならない!
その後、色々とセキュリティソフトについて調べてみると、ウイルスセキュリティゼロの性能は他社に比べて著しく低いらしいようです。
いまどき、有名どころのセキュリティソフトは、最新のウイルスをいかに早く対応するか
にしのぎを削っているのに、セキュリティゼロは既知のウイルスさえ発見できないとか。
↓
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20061113/253517/だけど、売れているのは売れている。
たぶん、みんな、私と同じように、何か入っていればいいと思っているのでしょう。
そもそも発売元のソースネクストは、タイピングソフトの草分け的存在である特打(トクウチ)を開発したメーカであり、特打シリーズで有名になったメーカです。
で、ある時、3,980円で売っていたソフトを、1,980円に値下げしたところが、大ヒット。
それから、「ソースネクスト」というブランドで物が売れるようになりました。
なので、ウイルスセキュリティゼロも、K7と表示されるように、ソースネクストブランドで売っているだけです。
ソースネクストは何も作ってはいません。
今時、セキュリティソフトなんて無料のものも数多く出ています。
や、いくらなんでも無料じゃ不安でしょ。
って事で、一番安い有料版のウイルスセキュリティゼロを買うんでしょうね。
というか、それが私の考えでした。
日本で、有名どころのセキュリティソフトと言うと、
トレンドマイクロ社の
ウイルスバスターシマンテック社のノートン
マカフィー社のマカフィー
くらいでしょうか。
どれが一番安心なのか?
セキュリティが優れているのか?
各社共、自分のところが一番だ!という異なった検査機関のものを
公表しているので、本当のところはわかりません。
どんなソフトがあって、どんなものなのか?
については、月並みですが、ウィキペディアのセキュリティソフトの解説が
一番参考になるでしょう。
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/アンチウイルスソフトウェア世界中で売られているセキュリティソフトベスト20位並んで書かれていますから。
それによれば、一番安全なのは、
「カスペルスキー」なんだとか。
旧ソ連軍のロシア製だから絶対だぜぇー。のノリです。
ま、いろいろとサイトを調べまくったところ、多分本当でしょう。
一日も何回もパターンファイルが更新され、新しいウイルスには
すぐに対応できるようです。
又、複数の安全性ランキングサイトの上位にいるのは間違いありません。
日本では、一太郎でお馴染みのジャストシステムから発売されています。
じゃ、日本で幅を利かせている
ウイルスバスターは世界的にみるとどうなのか?
外国では、「PC-Cillin」という名前で売られています。
世界的にみると10位以下といったところ。
まーそんなもんです。
でですよ。
そろそろまとめましょう。
私の勧めるイチ押しのセキュリティソフトは何なのか?
それは、実は人によって違います。
私の場合、「
ウイルスバスター」です。
これしかありません。
他社製より、絶対安全です。
何故か?
それは、勤めている会社が使っているものと同じソフトだからです。
いろいろなセキュリティソフトがありますが、
思うに、セキュリティソフトの安全性というものは、
上位にあるからといって、下位が発見できたものはすべて発見できるようには
なっていないと思うのです。
つまり、
ウイルスは、沢山ありますから、たとえば、1,000個試して、
あるソフトは、900個発見できた。
あるソフトは、860個しか発見できなかった。
数でみれば上下関係ということになりますが、
900個は、860個をすべて発見し、更に40個見つけたということではなく。
860個の中にあって、900個の中には無いというのも当然アリと考えるのが
妥当でしょう。
だから、目的が、会社のパソコンにUSB挿してもウイルスが
発見されない事と考えれば、会社が使っているのと同じソフトにすべきなんです。
わかりました?
カスペルスキーに発見できなかったウイルスが、
ウイルスバスターに
発見され、私のように「やっべーっ!」となるかもしれません。
ということで。
結論。
セキュリティソフトは、勤めている会社で使っているものと同じものにしよう!
会社が関係ない人は、ウイキペディアの記事を参考に、財布や持っているパソコンの
数と相談して決めてください。
ソースネクストとキングソフトのものは評価が低いのでやめたほうが良いかもしれません。
特に有料版は無料版より安心!なんて事はなさそうです。
1年くらい前に読者の方から質問があり、ウイルスセキュリティゼロで十分とメールしてしまいました。
すんません。
そんな実体験から、他のソフトをお勧めします。m(_ _)m
セキュリティソフトは、大抵30日間の無料体験をインストールする事ができます。
まずは、無料体験版をインストールして、一度セキュリティチェックを掛けてみましょう。
たぶん、いくつか見つかって、唖然とする筈です。
私の場合もそうでした。
ウイルスバスターの無料体験版が、下記からダウンロードできますので、やってみてください。
↓
無料体験版ダウンロード何かわからないことがあれば、このメールに返信ください。
わかる範囲でお答えしますので。
最近、5,6個のセキュリティソフトを試しまくっているので、
結構詳しいです。
USBメモリを使っていたら金銭被害に・・・!?
■編集後記
発見されてしまったUSBメモリのウイルスですが、案の定、月曜日中に
状況報告書提出の通知が来ました。
セキュリティ教育で、場合によってはクビもあり得ると周知されていたので、
ビクビクです。
憂鬱な日々を2週間くらい過ごしました。
まぁ、今回は、報告書提出だけで済んだようですが、
イエローカード状態。
もうUSBメモリは使えないなとマジで思っています。
やむを得ず会社のパソコンに入れる前には、個人用のウイルスバスター搭載パソコンで、
チェックパターンを最新にして、ウイルスをチェックし、会社のパソコンに
入れるという慎重さ。
以前は、絶対にやらなかったこの手順。
絶対に必要です!
マジで思っています。
皆さんもイエローカードにならないように気をつけてください。
個人持ちのデジカメを会社用と共用しても駄目ですよ!
デジカメにウイルスは移りませんが、個人持ちのパソコンに刺したときに移り、
そのメモリーを会社のパソコンにも刺す訳ですから危険なんです!
こんなの考え付かないでしょ。
先日、ウイルスセキュリティゼロの開発元からメルマガが届きました。
複数の検査機関での検査で、上位になっているから安くても安心して良いという内容。
じゃー、さー。
この前、発見出来なかったウイルスはどう説明するのよ!
それも超メジャーなウイルスじゃない!!
もう信じないぞっ!
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