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【デジモノ通信！～デジタル家電の最前線情報 #44】携帯をタダで新品にして月1,000円下げ
発行部数 313部
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おはようございます！
気が付けば、もう12月ですね。

今年も残りわずか。

不景気とはいえ、年末は安売りで家電を買いたくなる時期でもあります。

今回のテーマは「携帯電話」。

何故って？

買っちゃったんだもーん。

今回は、私流の携帯電話の賢い買い方を教えちゃいます。

じゃ、早速行ってみましょう！



一つめの賢い買い方は、携帯を買い換える間隔です。

皆さん、携帯電話はどのくらいで交換していますか？

私の場合は、2年毎です。
なぜ、2年毎かと言うと、一番安い契約が2年更新だからなんです。

携帯を変えるなら、この2年の切り替わり月に変えましょう。

切り替わり月とは、契約日を含む月の事で、12月なら1日から31日に契約した場合、2年後の12月中なら
他社の携帯にしたり、解約して新規に契約しても、違約金が不要なんです。
1月になってしまうと、また2年間は違約金が必要になると思います。
（いつも、2年で新規契約しているので、体験していませんが。。。）

だから、携帯変えるなら、2年毎が絶対いいです。



二つ目の賢い買い方は、月額料金体系の見直しです。

最近は、携帯電話業界も厳しくなってきていますからねー。
料金体系もどんどんお得なものに変わっています。

だから、古い料金体系のままだと、割高なんです。

そもそも携帯市場と言うのは、

2年前は、auの利用者が1番増え、Docomoはずっと減り続け、softbankはsoftbank同士の携帯通話は
無料となる「ホワイトプラン」で増えつつあるって感じでした。

今は、どうかと言うと、softbankがトップ、2番がdocomo、auは不振で減り続けるって感じになってます。

携帯戦国時代ってとこですかねー。

docomoと言うと、なんか、初心者向けでなんか携帯ってわからないから、NTT買っておけば心配ないでしょ。
って感じで、docomo卒業したらauみたいみたいに考えてました。

初めて携帯を持つ人はdocomoを選ぶ人が多いんじゃないでしょうか？何も知らないから。
で、ドコモはちょっと割高でした。割高でもちゃんと売れてた。ゲビじゃなかった訳です。

そして、今、ドコモもやる気だしました。料金体系が他社並の値段になっています。

一番安いのは、3社とも月980円プランになってますし。
auが始めたダブル定額。
つまり、定額だけど、あるところ迄は安い定額料金で、それを超えると、使った分だけ増え、
あるところに達すると、高い方の定額料金になって、それ以上いくら使っても高い方の定額料金のまま。

これも、今、docomoでもやってます。

ソフトバンクの980円はホワイトプランで、ソフトバンク同士だと通話は無料なんですけど、
普通は付いてくる無料通話分がないそうで、
ソフトバンクの人と沢山話す以外はメリットないと店員さんが言ってました。



最後の賢い買い方は、購入価格です。

最近は、携帯の買い方が、買取方式って言う売り方に変わったんですね。

携帯の月額料金と言うのは、携帯電話はタダ同然に売って、高い月額料金でそれを回収するようになってました。
これだと、長く使う人は、ずっと高い月額料金なので、短い期間で変える人と比べて不公平ですよね。

そこで、最近は、月額料金と割賦料金を分けて、24回払いなどと分けて精算するようにして、
それ以降は、割賦分がなくなるようになってます。

だから、以前はあったゼロ円で手に入る携帯電話という物がなくなって、今はみんな高価なものになったと
思っていました。

だけど、携帯ショップに行ってみるとあったんですねー。
購入価格ゼロ円の携帯が。

今回買ったのは、防水ワンセグ携帯で、購入価格新規ゼロ円。docomoです。

契約書見ると、値引き額が書かれてました。
ようするに旧型のもので値段が安くなっているものみたいです。
とはいえ、半年前の機種とかですから、それはもうお得です。

つまり、携帯電話の価格は一括払いなので、割賦料金はなし。
その金額は値引きによって、ゼロ円となっているらしいです。

と言うわけで、今回は、携帯電話のお得な買い方を紹介しました。

キーワードは、

携帯電話は2年毎に交換しよう！

って事です。

頭の片隅にいれておきましょう。

古い携帯とか使っている人には、このメルマガを転送してあげて、購読してもらうと良いでしょう。（爆）

■編集後記

携帯電話を安く手に入れるには、それなりの怪しいショップに行かなければなりません。
大手の家電量販店より、安く買えます。
なんかしっぺ返しがあるんじゃないかと思うかもしれませんが、
所詮、月額料金に跳ね返るだけなので、オプションに入ってくださいとか言われるだけです。

怪しいショップも生き残りをかけてますからね。
彼らなりの売り方を良く知ってます。
消費者には、損をさせないアドバイスを受けられます。
変な噂が立ったら2度と行かなくなりますから。

だからね。
切り替わり月になったら、とりあえず、今の携帯の明細を持って、携帯ショップへ行きましょう。
そして、この契約をもっと安くできますか？って聞いてみるのです。

そしたら、いろいろと教えてくれるでしょう。
あとは、値段と、デザイン、機能とかを勘案して決めます。

いつが切り替わり月か忘れてしまった人。
明細のどこかに書かれていると思います。
探して見ましょう。
わからない人は、明細に書かれている電話番号へ掛けて聞けばいいです。

あっ、それから、切り替わり月の定額オプションは前月に外しておきましょう。
なぜなら、1日に契約解除しても、定額量は一ヶ月分まるまる取られるからです。
また、携帯電話の番号が切り替わったときには、3ヶ月間切り替わったアナウンスを流す事ができます。
無料ですから、申し込んでおきましょう。