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【デジモノ通信！～デジタル家電の最前線情報 #53】池袋が熱い！
発行部数 323部
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おはようございます！

もう4月。
本格的な春になりました。
ちょっとこのところ寒かったけど、
今週末はお花見日和でしょうかねぇ。

さて、今週のタイトルは、「池袋が熱い！」。

どんな風に熱いのか？

そりゃデジモノ通信ですから、家電が熱いんです。

今日は、安い地域のお話です。

早速、本題。

前に、電気製品が安い店はどんな場所か書きましたよね。

店舗が大きいから安いだろうとか。
本店なんだからメンツに掛けて安くする筈だとか。

こんな考えはダメですね。

相手もさるもの。
商売ですから、利益を上げなければなりません。
下げる必要の無い店舗は下げないんです。

だから、下げなくては売れない場所が安い店舗。
だから、競合店がひしめき合う場所が安い店舗って事になるわけです。

東京ならね。
電化製品って言えば、秋葉原が有名ですよね。

で、何も考えずに秋葉原へ行く。

だけど、秋葉原ってそんなに安くないんですよ。
だって、競合店ないでしょ。

ヨドバシがデーンって感じで、一人勝ち状態。
一応、ヤマダもあるけど、あの店舗面積じゃ、話になりません。

じゃ、何処へ行けば良いのか？

それは、「池袋」なんです。

ここは、最近ヤマダが進出して、ビックカメラと生き残りをかけて、つばぜり合いしてます。

そんな事言ったって、ネットで買った方が所詮安いんでしょって考えてる人。

違います。

ここ池袋では、ネットより安いんです。
10万円のものなら、ネットより1万円以上安い。

ネットだって、普通あり得ない価格で売っているのに、
それより1万円安い。

中には、池袋でこんな安く買えましたって、金額やポイント、実際のレシートまでネットの掲示板に
貼っている人もいます。
↓
http://tinyurl.com/dzwnpz

それを印刷して池袋へ持って行けば、きっと安くなりますよ。
まぁ、それなりの度胸は必要と思いますけど。

残念ながら、地方の人は池袋へ行けませんが、
東京へ来る用事があったら、ついでに池袋へどうぞ。

電車賃くらい浮いちゃうかもしれません。

と言うことで、

今回は、

池袋が熱い！

東京に住んで居る人。
家電を買うなら、池袋へゆきましょう。



今は、池袋ですけどね。
前は、大阪の難波だったんですよ。

池袋は安くなかった。

当時、私の友人は、わざわざ大阪へ家電を買いに行きました。
でも、電車賃くらいは安くなったって。

難波はとりあえず、落ち着いてきて、今は、東京で池袋戦争ですね。

まぁ安く買えればそれに越したことはないです。

それにしても、これだけ安いとネットで買う気がしなくなってきます。
地方の量販店と比べると、2万円とか違いますからね。
買う気がしなくなりますね。

■編集後記

この前、11時からのワールドビジネスサテライトを見ていたら、
「クルマがパソコンになる日」と言う題で、番組をやっていました。

？？

と思ったら、電気自動車へのシフトが急速に起こると言うこのでした。

今まで、電気自動車と言ったら、遅い、長距離走れない、充電に時間がかかる
と言うガマンガマンの自動車でしたが、最近開発されているのは、
この辺りが払拭されているとの事。

ベールを脱いだのはいずれもスポーツカー。

なんと、0Km/h -> 100Km/h が4秒を切る加速。
ポルシェ並です。
それも、シュイーンと言う静かさ。

超カッコイイ！！

航続距離も500Kmとか。

今は、ハイブリッドだけど、ひょっとしてハイブリッド全盛時代を通り越して、
一気に電気自動車の時代がくるかもしれないと締めくくり。

いや～。
良い番組でした。

こういった科学モノは小さい頃から惹かれます。

産業革命以来の大改革が今、訪れようとしているのかもしれません。